自身が繊細な性格のためか、落ち込みやすく、小さなことに敏感に反応して常に呼吸が浅かったです。
アメリカでマーチングバンドを経験。
人前でパフォーマンスをする際に緊張で頭が真っ白になりパニックになってしまったり、楽器の練習の場面でも今取り組んでいることではなく、過去や未来の不安や、誰かからの目を気にしたりと、とても集中出来るような状態ではありませんでした。
そんな状態の自分を否定し続けとても苦しかったです。
高校2年生の時、瞑想とヨガに出逢いました。
そして、今目の前にあることにただ意識を向けてただただ呼吸をし「今この瞬間」を感じる事を知ります。
ありのままを受け止める事を知ります。
起きているありのままを受け止めて、自分に○をつけてあげることで、日常もとても生きやすくなり、今の感覚に集中することで楽器の練習も落ち着いてできるようになりました。
音楽をしていても、していなくても
「私と似たように、心で苦しんでいる方の力になりたい!」
という想いでヨガのインストラクターになりました。
皆さんの心に寄り添うヨガインストラクターを目指します。
RYT200
1回60分のレッスンになります。
ベーシック | 呼吸法 簡単な姿勢 立って行う姿勢 仰向けの姿勢 呼吸が深め、自律神経を整えます。 初心者や、柔軟性に自信が無い方でも大丈夫です。 |
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音楽をやる人のヨガ | ヨガの中で些細な感覚へ意識を向け、その感覚に気付いていく過程が楽器の演奏をする上での感覚を研ぎ澄ますというアプローチに繋がります。 また自分自身を受け入れる練習を積み重ねていく事で落ち着いて演奏を出来るような心理状態を目指していきます。 |